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PERFORMANCE 住まいの性能

家族を守る、安全をつくる。- 耐震・耐久・耐火 -

マイホームにおいて、最も大切な機能は家族を災害から守り、安全を確保すること。
大阪ガス住設の家では、長期優良住宅に標準対応(※)し、地震や火災から家族を守る構造を長く保つことにこだわっています。

※2024/4/1以降の請負契約が対象。尚、「長期優良住宅」の認定を受けるためには、別途申請が必要です。また、一部地域・商品・お客さまのご希望プランなどにより、仕様を変更しなければならない場合があります。詳しくは、担当者までお問い合わせください。

EARTHQUAKE PROOF

面で支える2×4(ツーバイフォー)構造で地震に強い家

大阪ガス住設の家では、2×4(ツーバイフォー)構造を採用しています。
線(柱や梁)の組み合わせで支えるのではなく、面として建物全体で揺れを受け止めることで、変形・倒壊に強い家になります。

ADVANTAGE

  • 六面体構造で力を分散床・壁・天井が6面一体となった構造になっており、地震が与える建物への揺れの負荷を分散することができます。

  • 施工品質が安定している木造住宅は人の手で建てるものです。2×4構造は構造部材が規格化され工場でプレカット(事前にある程度つくる)しているため、大工の技術差が出にくく、どの住まいも安定した品質を得ることができます。

  • 大型地震でも実績がある熊本地震や東日本大震災、阪神淡路大震災においても、2×4住宅の97%以上が「特に補修しなくても継続して居住可能な状態」を保つことができました。

FIREPROOF

木の性質と構造のチカラで火災に強い家

出典:(一社)日本ツーバイフォー建築協会

2×4工法の構造材は太く、厚みがあります。木材はある程度の太さや厚さがあると、火に晒されても表面だけが炭化し内部まで火が進行しにくい特徴があります。
そのような木の性質と耐火構造によって、火災に強い家を実現することができます。

ADVANTAGE

  • 延焼しにくい
    ファイヤーストップ構造
    2x4工法は防火区画がいくつもつくられているような構造となっており、さらに構造材などがファイヤーストップ材となることで燃え広がりにくく、初期消火しやすいのが特長です。

  • 木は火に強い太さや厚さがある木材は、いったん燃えても表面に炭化層をつくるだけで、火は内部まで進行しないため、強度が低下しにくいという性質をもっています。また、すべての天井や壁に貼られた石膏ボードは炎が当たると水蒸気を放出するので構造材の発火を遅らせる役割を果たします。

  • 火災保険が安くなる大阪ガス住設の2x4工法は「外部からの延焼防止」「各室防火」「他室への延焼遅延」の特長を持つ"省令準耐火構造"でT構造に該当するため、一般の木造住宅に比べて耐火性に優れます。その為、火災保険料が大幅に軽減されます。

LONG LASTING

耐久性を高める部材の選定と対策で火災に強い家

一生に一度と言われる家づくり。多くのご家族が何十年と住み続けることになります。雨風、四季の気候の変化にさらされながら、家族を守り続けるためには長持ちでメンテナンスが、少なくかつ容易な住まいでなければなりません。そのためには信頼できる部材と入念な湿気対策によって、劣化に強く長持ちするようにつくることが大切です。

ADVANTAGE

  • 各種規格をクリアする部材大阪ガス住設の家で採用している構造材は含水率19%以下の乾燥剤。構造用合板はJASで定める特類を、構造用パーティクルボードはJIS規格における耐水2区分Pタイプと、第三者基準をクリアする部材を使用しています。

  • 外壁通気工法で大敵の
    湿気を逃す
    木造住宅の大敵のひとつが構造内部に発生する湿気や結露です。外壁通気工法は構造部分に通気するための空間を設けることで、常に湿気を逃し、部材に与える湿気の影響を軽減し、長持ちする構造になっています。

  • ベタ基礎×基礎パッキン×
    防湿シート
    当社が採用するベタ基礎は底面全体が鉄筋コンクリート造になっており、住まい全体を面で支える構造です。さらに基礎下には防湿フィルムを敷き込み、ロング基礎パッキンも採用することで、床下に湿気が滞留するのを防ぎます。

AFTER SALE SERVICE

自信があるからできる、
大阪ガス住設の家は構造躯体30年保証構造躯体30年保証

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