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IN-HOUSE DESIGNER インハウスデザイナー

成田 将寛成田 将寛

ライフスタイルにフィットし、
何気ない時に「心地のよさ」を
感じる住まいを。

成田 将寛NARITA MASAHIRO

INTERVIEW

  • Q . 設計をする上で、心がけていることは?

     洋服を着ている時、「何となくこの服は着心地がいいなぁ」と感じることがあると思います。私は、言葉に表せない「そんな感じ」を注文住宅にお住まいになって、実感していただきたいと思っています。お気に入りのソファーにあわせてリビングの大きさを確保したり、家族みんなで使える収納をとったり、フローリングの素材にこだわったり…。これら目に見える具体的な要素は注文住宅を考えるうえで、当然重要なものになります。

     しかし、私がそれと同じくらい大切にしたいのが、「心地のよさ」です。「久しぶりの休日にリビングのソファで寛いでいる時や、部屋の窓から春の風が入ってきたとき」に感じるようなこの「心地のよさ」を実感していただきたいと思っています。
    目に見えるものだけでなく、こういった目に見えないものについても考え、その人、その家族ならではの心地よい住まいをご提案出来ればと思っています。

  • Q . これから住まいを建てたいとお考えの方に

     注文住宅は建売を購入するのとは違い、打合せをしてプランや仕様の打ち合わせを行ったのちに着工しますので、お客さまとは、初めてお会いしてからお引渡しまで長期間のお付き合いとなります。「旅行は計画している時が楽しい」なんて言ったりしますが、家づくりもそれに近い部分があるのではないかと私は思っています。

     家づくりは資金計画から間取りや仕様、外構・カーテンなどの付帯工事や引っ越しなど、考えることがとても多く、時には大変だと感じることもあるかもしれませんが、多くの方にとって家づくりは一生に一度あるかないかのことであり、普段なかなか経験することがないこともきっと多いと思います。だからこそプランや仕様の打合わせであったり、実際に着工してカタチお家が出来ていく様子など、住まいができるまでの期間もご家族で楽しんでいただければと思います。

成田 将寛

DESIGNER
PROFILE
プロフィール ▶

名前 成田 将寛(なりた まさひろ)
入社年度 2011年
出身 大阪府 池田市
座右の銘 初志貫徹
趣味 旅行、お酒、ツーリング

インハウスデザイナーが
手掛けた建築実例

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自然光でいかに気持ちのいい空間をつくりあげるか、窓の配置は周辺環境と方角を吟味して。

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差し込む光のかたちもまた、空間デザインのひとつ。

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家族の安堵の時間をつくるダイニングは間接照明で。リビングスペースとは違った光の考え方。

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落ち着きのある塗り壁と、軒天井・玄関の木質のバランスが品のある和テイストを演出。

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窓からの差し込んでテラスの明るい光が、居室空間にコントラストをつくり落ち着いた雰囲気を演出。

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屋根・壁・窓・アクセント、外観を構成する要素を美しくおさめることで、品と個性を生み出す。

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ワイドに広がる借景を存分に活かしたLDKデザイン。その場所だからできる暮らしを提案しています。

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宝塚山手台のモデルハウスを設計。眺望を最大限に活かしたオリジナルの暮らしをご体感ください。

デザイナー
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